はらをのサッカーブログ

FCバルセロナを中心にサッカー関係の駄文を投稿していきます。

FCバルセロナ選手紹介 GK、CB編

こんにちは。はらをです。

記念すべき第一回、さあ何を書こうか。ということで、今回は我らがFCバルセロナの選手たちについて書いていこうと思います。思ったより文字数が増えたのでまずはGK、CBから。

では、始めましょう。

GK

1.テアシュテーゲン 


f:id:harawo_cule:20190915161518j:plain

バルサの守護神。素晴らしいシュートストップで幾度となくチームを救ってきた。キック精度も特筆すべきものがあり、ビルドアップにおいても欠かせない存在となっている。しかしドイツ代表ではノイアーの牙城を破れず、スタメンの座は掴み取れていない。そろそろ彼の時代が来てもいいも思うのだが…レーヴ監督に聞いてみたいところである。

13.ネト


f:id:harawo_cule:20190915162519j:plain

昨季まではバレンシアに所属しており、シレッセンとトレードする形で加入。
プレシーズンは好セーブを見せていたが、いきなり手首を骨折する前途多難なシーズンに。国王杯での出番が多くなると思うが頑張って欲しい。

CB

3.ピケ


f:id:harawo_cule:20190915163354j:plain

守備陣を支える不動のCB。対人能力はそこまで高くないが、それを補って余りあるカバーリング能力とパス精度を誇る。アルバへの伸びるパスは観ていて惚れ惚れする。点差が開き出すと調子に乗って上がっていくこともしばしばあり、カウンター時に何故かゴール前に居ることがある。テニスの大会にちょっかいを出して反発を受けているという噂も。

6.トディボ


f:id:harawo_cule:20190915164214j:plain

期待の若手CB。デリフトの獲得が失敗した時、「俺達にはトディボがいる」という事実が多くのクレの心の拠り所となった。ポテンシャルは十分だが、流石にピケに取って代わるのは当分かかるだろう。

15.ラングレ


f:id:harawo_cule:20190915164645j:plain

昨季は新加入ながら素晴らしいスピードでチームに馴染み、左CBのファーストチョイスとなった。パスセンスも素晴らしく、トラップなどにも随所に上手さを感じる。スピードのあるドリブラーには振り回されてしまう時もあるが、そうなる前に対応する予測能力も良い。最近フランス代表に招集され、左CBの怪我人が多い中で奮闘している。

23.ウンティティ


f:id:harawo_cule:20190915165507j:plain

フランス代表のW杯優勝メンバー。人を相手にした守備には目を見張るものがある。怪我が多くなり、ラングレにスタメンを奪われたがここで終わる選手ではないはず。そのラングレとの左利きコンビにすると開きすぎて中央がぽっかり空いてしまい、途端に失点を喫するという一幕もあった。併用するのは厳しそうな二人である。


GK、CB編はこれにて終了です。最後までお読みいただきありがとうございました。

次の記事はこちら!
FCバルセロナ選手紹介 SB編 - はらをのサッカーブログ